ホットクックでトマト鶏肉野菜カレーを作ってみた【レシピと感想】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

シャープが販売しているヘルシオ「ホットクック」。

切った具材と調味料をぶちこむだけで、あとは自動でかき混ぜながら調理してくれる自動無水調理鍋です。

自動調理中は、放置できるため別の作業ができます。

1人暮らし用に適した小さなサイズが発売されたので、私も買ってしまいました。

勝間和代氏の著書「勝間式 食事ハック」に影響されたというのもあります。勝間式生活を実行するには、ホットクックは必要不可欠なオススメ品でしたからね

何回かカレーを作ってみて、個人的には納得できる水準のものができたので、簡単にレシピ、手順、感想なんかを書いておこうかなと思います。

目次

ホットクックで作る「トマト鶏肉野菜カレー」のレシピ

分量は、多分2人前から3人前くらいです。

  • トマト:1個
  • じゃがいも:1個
  • にんじん:半分
  • たまねぎ:1/4個
  • ブロッコリー:少々
  • 鶏もも肉:適当
  • バーモントカレーのルー:3個(3皿分)
  • 水:125ml

入れたのは、上記のとおりです。

まあ、個人的にはこういうのはきっちりやると面倒になるので、何回も作りながら雰囲気で適量を覚えるのが実は良いのではないかと思ってます。

ホットクックで「トマト鶏肉野菜カレー」を作ってみる


トマトを切ります。


じゃがいもの皮を向き、適当なサイズに切ります。


にんじんを切ります。


たまねぎの皮をはぎ、適当に切ります。


ブロッコリーをちぎります。


鶏もも肉を切ります。


切った具材をホットクックの内鍋にぶち込みます。

具材を入れすぎたため、なんとなく三人前くらいある気がします。

ということでカレーのルーは、3皿分の3個入れることにします。


ビーフカレーがレシピ的に近そうだったので、水の分量はこれを参考にします。


カレールーのパッケージ表示より水を250ml減らせということです。


バーモントカレーのパッケージによると、6皿分で水750mlのようです。

ということで、今回は3皿分ですので「(750/2)-250ml = 125ml」の水を入れます。


水を入れ、準備は全て整いました。


あとは、本体メニューからビーフカレーを選択。


40分待てば完成です。

(40分後…)


完成しました。

写真ではわかりませんが、グツグツしています。

投入した段階ではカレー感全然ありませんでしたが、しっかりカレーになっています。

ホットクックで作った「トマト鶏肉野菜カレー」を食べてみた感想


では、盛り付けて実食!ルーに対して具材たっぷりです。

ちなみに、米が黄色く見えるのは健康志向で玄米を使ってるからです

煮込まれたことにより、トマトが跡形もなく消えました。

そのかわり、カレーのルーに溶け込んでおり、カレーがややトマト味になっています。

トマトカレーって感じで、これはこれでうまいです

そのほか、鶏肉も野菜もしっかり火が通っています。

じゃがいももぶっ壊れることなくちゃんと形を保っており、良い感じです。

普通に美味しいカレーが完成しました。

なお、結構大盛りで盛り付けたので、残り分量はあと1皿分って感じでした。

なお、材料費は1皿500円はしてないと思うので「野菜、お肉モリモリ」でも外で食べるよりは安そうですね。

ホットクックでトマト鶏肉野菜カレーを作ってみた【レシピと感想】まとめ

  • 具材は切って鍋にぶちこむだけ
  • トマトは煮込まれて消える
  • 普通に美味しい
  • たぶん1皿の材料費500円未満

普通においしくできちゃいました。

カレー系は鉄板で美味しくなりそうですね。

他のレシピもどんどん攻めていきたいなと思います。

↑この1.0L(1-2人用)のホットクック使ってます。黒色以外に白色もあるみたいです。

↑この本の中で、ホットクックが絶賛されています。

↑寄せ鍋(スープ)も作ってみました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

198※世代。メーカー技術者です。 TOEIC900、中国語検定3級、韓国語初級。雑多に色々と書いています。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次