デジタル一眼レフ用の自撮り棒(手元シャッター付)を構築する方法

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スマホ用の自撮り棒(bluetoothの手元シャッター付)は、今やありふれたものとなっており、どこでも売ってます。スマホを使って、複数人で自撮りする時にはとても便利ですよね。

これを一眼レフカメラでもやりたいと思っていろいろ探したのですが、どうもなかなか「手元でシャッターを切れる一眼レフ用の自撮り棒」というのが見つかりませんでした。調査を進めたところ「一眼レフ用の棒」と「一眼レフ用の赤外線リモートコントローラー」を組み合わせれば、やりたいことが実現できそうだとわかり、作ってみました。

これがDIY感まるだしな割に、まあまあ使えることがわかったので、作り方なんかを書いてみたいと思います。なお、私の使っているデジタル一眼はキヤノン(Canon)のkiss x4なので、これベースで記事を書きますが、他のデジタル一眼でもだいたい同じような構成で実現できるのではないかなと思います。

必要なもの(使ったもの)

デジタル一眼(コンパクトデジカメ)用の自撮り棒
Canon用 リモートコントローラー RC-6 互換品 ボタン電池付き
・結束バンド 2本

合計金額(税込):1,828円。(*結束バンドは家にあったのを使ったので、合計金額には入ってません。)

デジタル一眼レフ用自撮り棒の完成形


写真見たら、構成は大体わかると思います。ただ単純に「コンパクトデジカメやデジタル一眼用のカメラネジがついた自撮り棒」に「kiss x4用のリモコン」を「結束バンド」でとめただけです。


使用イメージは、上記の感じ。親指でリモコンのボタンを押すと、カメラのシャッターが切れます。


今回使ったリモコンは正規品であるRC-6の互換品ですが、「即レリーズ」と「2秒後レリーズ」の切り替えスイッチが、本体裏面についてます。ですので、「押したらすぐにシャッターを切る」と「押してから2秒後にシャッターを切る」の好きな方を選んで使うことができます。

互換品を使った理由は、単純に安いからです。正規品が欲しい場合はRC-6を買えば良いでしょう。

自撮り棒で、どんな写真が取れるのか


私の使っているレンズは、kiss x4のレンズキットに付いてきた「18-55のレンズ」です。一番広角の18mmにし、自撮り棒も最大に伸ばし、手を伸ばして撮った写真が上記写真です。まあ、3人から4人くらいは入りそうでしょうか。


カメラの取付角度とかレンズの望遠具合をいじると、こんな感じに自撮り棒を持つ腕を写真にいれないようにすることもできます。


ついでにもう一枚。横に寄せてとれば、2人ぴったり入りそうですね。

カメラと自撮り棒の取付


デジタル一眼レフの底面には、カメラナット(1/4-20UNC)が埋まっています。自撮り棒の先端には、カメラネジ(1/4-20UNC)がついているので、このネジをナットにねじ込んで固定すればOKです。


カメラ角度は、横にあるネジで調節できます。

カメラ棒にリモコンを取り付ける


カメラ棒とリモコンは、100均とかでも売っている結束バンドで取り付けました。2カ所固定で安定しました。


棒を握った時の親指の位置にリモコンのボタンがくるようにするのがポイントです。


裏側は、綺麗にカットしておくと良いです。適当に頭がでた状態に切ると、自撮り棒を握った時に刺さってチクチクします。


今回は、20cmの長さの結束バンドを利用しました(家にあったので)。まあ、固定できればなんでも良いと思います。

カメラの設定

リモコンの入力を受け付ける為には、カメラ側の設定もいじる必要があります。


こちらの設定画面で、図の赤丸のボタンを押します。


ドライブモードの画面になるので、真ん中の「セルフタイマー/リモコン撮影」を選択します。

これで、リモコンのボタンを押すと、カメラのシャッターが切れるようになります。

自撮り棒の伸ばし方

自分が最初わからなかったので、書いておきます。

棒の部分(棒の関節部分)をネジると関節が緩むので、その状態で引っ張ると伸びます。固定するときは、反対側に関節を捻ります。すると、関節が硬くなり固定されます。

何言ってるかわからないかもしれませんが、現物が届けばまあ言いたいことは分かってもらえるかと思います。

さいごに

2000円程度で、一眼レフのナイスな画質で自撮りできるようになるし、割といいのではないかと思ってます。カメラが重いので、女性には少し大変かもしれませんが、まあそういうときは前腕を鍛える所から始めればよいでしょう。

個人的には、適当に簡単に組み合わせるだけでシャッター付き自撮り棒を作ることができたので、割と満足しています。


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