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山形で山貸切グランピングをしてきた感想・レビュー【GLAMPiC(グランピック)】


投稿日:2019年6月5日 更新日:

2泊3日で山形旅行・観光に行ってきました。

1泊目の宿として「やんちゃ」な所を探していたら「一山貸切グランピング」ができる「GLAMPiC(グランピック)」という施設を見つけました。

ドラム缶風呂、バイオトイレなど面白そうな雰囲気のワードで溢れていたので、宿泊してみることにしました。

感想、レビューを写真付きで紹介します。

公式サイトGLAMPiC(GLAMPINGのページ)

GLAMPiC(グランピック)とは?


GLAMPiC(グランピック)は、山形県の山形市新山にある山形初の「カフェバー&グランピングスポット」です。

施設はオーナーの人たちがセルフビルドで作っているようです。

現在は、カフェバーやグランピング施設の他に、ゲストハウス、DIY工房などの施設もあります。

GLAMPiC(グランピック)のグランピング施設について

グランピング施設は2018年の9月にオープンしました。

メイン道路沿いのカフェバーからは離れており、少し山道を登る必要があります(5-10分程度)。

3000坪の裏山の中にあり、1団体で1山を貸し切ることができます。

トイレはバイオトイレ、お風呂はドラム缶風呂(オプションで要予約)と、従来のグランピングと比べるとややサバイバル寄りのグランピングになります。

詳しくはあとで紹介しますが、BBQセットやサーバーでのビールやハイボールの飲み放題プランがあります。

機材や薪もそれぞれ貸し出しがあります。

必要分事前予約し、利用させていただきました。

↑GLAMPiCの全貌をドローンで撮影した動画です。

施設の全体像や、周辺の大自然の雰囲気を掴むにはこの動画を見ると良いですね。

  • 0秒:カフェバーの小屋
  • 40秒あたりから:裏山内にあるグランピングスポットを上空から撮影
  • 55秒あたりから:山道からグランピングスポットに入っていく様子を撮影
  • それ以降:グランピングスポット内のいろんな設備を撮影

動画中の場面の説明としては、上記の感じになります。

訪問日時や人数

  • 訪問日:2019年5月24日(金)-25日(土)
  • 訪問人数:3人

18時30分頃に到着し、次の日のチェックアウト時間の午前10時まで滞在しました。

次の日の朝はバスの出発まで時間があったので、10時-11時頃までカフェで過ごしました。

ちなみに、カフェの目の前がバス停です。

山形にあるGLAMPiC(グランピック)で、グランピングをしてきた感想・レビュー【写真付き】


GLAMPiCに到着。

カフェバーの目の前の道はこんな感じです。

田舎って感じですね。

ちなみに、近くに「新山釣堀」という釣り堀があります。

参考新山釣堀ホームページ

時間の都合で実行しませんでしたが、ここで釣った魚を持ち込んでBBQするというのも楽しいかもしれません。

GLAMPiCのカフェバーから裏山のグランピングサイトへ移動する


写真の左側に見えるのが、カフェバーの入っている小屋です。

このカフェバーは、道路沿いにあります。

私たちが宿泊する予定のグランピングスペースは、ここからさらに裏山をちょっと登った所になるので、早速移動します。


小屋の脇から山に入っていきます。


しばらくこんな感じの道を登ります。

足が悪い人はダメですね。

これくらいの山道を5-10分くらい登れる体力のある人だけ、このグランピングスペースは使えると考えた方が良いです。

裏山のグランピングサイトへ到着。まずは機材の説明などを受ける


グランピングスペースに到着。

今夜はここで過ごします。


見渡す限りの大自然。

東京のコンクリートジャングルとは全然違いますね。

今日ばかりは、都会の事は忘れよう。


最初はスタッフの方もグランピング施設まで一緒についてきてくれます。

下記のような基本事項を現地で説明してくれます。

  • BBQ(バーベキュー)機材の使い方、皿や箸の場所
  • ドラム缶風呂の使い方
  • バイオトイレの使い方
  • ビールサーバーの使い方
  • ブルートゥーススピーカーの使い方
  • 虫除け、熊よけグッズの使い方
  • 電源の場所
  • 宿泊テントの事

その他、現地を見て気になる点などあればこのタイミングで聞くと良いでしょう。

ビールサーバーと水回り


水回りとビールサーバーとハイボールサーバーはこんな感じです。

飲み放題の値段やプランについてはあとで詳しく書きますが、まあ飲みまくれます。

飲みすぎてトイレ行くときに道から落ちないようにだけ注意ですね笑。

水は基本的に湧き水のようですが、それが嫌な人の為にミネラルウォーターも用意されていました(写真左の緑色の入れ物)。

「インスタントホットコーヒーを買って行って、朝に飲もう!」という場合などに良いですね。

BBQ(バーベキュー)セットで食材を焼いて食べよう


BBQ(バーベキュー)用に借りた「BBQコンロ 大(レンタル料1,500円)」です。


食べ物は持ち込みも可能なのですが、買い込むのも面倒だったので、BBQセットを予約して手ぶらで行くことにしました。

写真に写っているのがBBQセットの食べ物(3人分)です。

1人あたり4,500円です(自分たちは、BBQセット提供がちょうど始まった時期だったので、特別割引で1人あたり4,000円でした)。

左の皿がハンバーガー用の具材一番、真ん中が野菜、右がお肉と海鮮ですね。


食べる為には、まずは炭に火をつけるところからです。

なお、炭については全く気にしていませんでしたが、あとで調べるとグッドデザイン賞も受賞している地元山形の炭「やまが炭(読み:やまがたん)」が導入されたようですね。

参考New! GLAMPiC様にてやまが炭がお使いいただけるようになりました!
参考やまが炭とは

自分たちの訪問時期はちょうど導入のタイミングと重なるので、この炭が「やまが炭」だったのかは分かりませんが、今後の利用者はこの炭が使えるということでしょう。


火がついたら、焼いて楽しく食べます。

ドラム缶風呂を初めて体験した感想【気持ち良い!】


お風呂はドラム缶風呂です。

写真左下の袋に入っている薪を、ドラム缶の下のスペースに入れて火をつけ、自分たちでお湯を沸かします。

ドラム缶は、1台1,000円(薪つき)で借りることができます。

元々4人で行こうとしていたので、2人ずつ入ると楽しいかなと思って2つにしました。

ただ、結局3人で訪問する事になり1人ずつ入ったので、3人なら1台で良かったですね。

仮に4人で来たとしても、ドラム缶の場所とBBQをする場所は距離も離れておらず声も届くので、1台にしても寂しくはないかもですね。


頑張って火をつけて、風呂を沸かします。

なかなか大変だけど、こういうのが面白いですね。

火を焚いたら煙がいっぱい出てきまして、この煙攻撃に目がやられました。笑


水量調整もセルフです。

入浴シーンは恥ずかしいので載せませんが、気持ちよかったですね。

朝の風景


ハンモックでまったりも気持ち良いです。


ハンバーガーは食べきれなかったので、翌朝の朝ごはんに。


天気良く、気持ちの良い朝です。

ただし、飲みすぎて2日酔いでした。

改善希望点(利用時に気をつけた方が良いと思った事)

基本的には十分楽しんで満足しました。

ただ、利用してみていくつか改善した方が良さそうだなと思った点があったので、運営側の人に伝わると良いなと思って書いてみます。

ビールサーバー真横にある電源タップ

ビールサーバーの真横に電源タップが置かれていました。

サーバーでビールを注ぐのをミスして泡があふれたりすることがあったのですが、真横に電源タップがあるので水がかかりそうになります。

基本的に、水がかかりそうな場所に電源があるというのは危険で、感電や火災の元になると思うので、この配置はやめた方が良いかと思いました。

改善されない場合、利用者は「ここにある電源タップは基本使わない」「水がかからないように注意する」を心がけた方が良いと思います。

トイレへ続く道に手すりがあると良い


トイレに入る直前の通路が細く、両脇に手すりもないので「酔っ払いが落ちちゃうのでは?」と心配になりました。

というか、飲み放題プランにより自分自身が酔っ払いになりましたので、落ちないようにすごく気をつけながらトイレに行っていました。

トイレに行くときは注意しているから良いのですが、トイレから出るときは油断しているので、出た瞬間にふらっとするとそのまま横に落ちる人もでるのではないかと思ったりしました。

まあ、キャンプよりのグランピングですので、落ちる方が悪いといえばそこまでです。

過剰に安全方向にふった結果、売りである「サバイバル寄りグランピングの体験」が失われては意味がないですからね。

ただ、安易に落下しないように、青と緑でイラストで書いたような手すりくらいはトイレ通路の両脇にあっても良いかなと思いました。

ドラム缶風呂の通路に手すりがあると良い


トイレと同様、ドラム缶風呂の目の前の通路も細いので、奥側にオレンジ色で書いたような手すりがあると良いかなと思いました。

自分は立ちながらここでズボンを脱ごうとして、バランスを崩して落ちそうになりました笑。

安全に座って服を脱ぐのが良いですね。

ただ、入浴後に立ちくらみする人とかも一定層いそうですし、奥側に落ちないように手すりはあっても良いかと思いました。

GLAMPiCでのグランピングのQandA

グランピングの場所にWi-Fiはあるか?

裏山のグランピングサイトにはWi-Fiは無いとの事でした。

熊は大丈夫なのか?

心配なので、事前に問い合わせて聞いてみたところ、下記の回答でした。

Q:裏山ということで、熊が怖いなと少し不安に思っているのですが、こちらは大丈夫なものでしょうか?

A:自然の事なのでこちらでも大丈夫とは言い切れないのが現状です。熊は臆病なので人の声がするところにわざわざ近寄ってこないと言われてますが実際は何があるかわかりません。念のための対策スプレー等はご用意しています。また、料金内で怪我等で使える保険にも入って頂いております。

まあ、自然の事なので言い切れないという事でしょう。


とりあえず、無料の設備として、上記写真の大きいブルートゥーススピーカーがあるので、そちらで音楽を常時鳴らしていました。

Wi-Fiは無いので、ストリーミングで再生しようという人は注意が必要です。

あらかじめダウンロードしておくと良いでしょう。

手ぶらBBQセットはあるか?

BBQセットの提供が開始されたので、食材を買い込んで行かずともBBQができます。

山形駅からバスで30分ほどと、まあまあ距離も離れているのでこれはありがたいですね。

私たちは、「BBQ SET」と「飲み放題」を申し込みました。

BBQセットと飲み放題の詳細

  • 飲み放題(4人分):6,000円
  • GLAMPIC WILD BBQセット(4人分):18,000円

飲み放題セットは下記のような内容でした。

・アサヒ生ビール 5L樽(ジョッキ約15杯分)
・ブラックニッカハイボール樽またはサワー樽 10L

生ビールは飲みきり、ハイボールまたはサワーは飲放題となります。

※追加生ビール 5L樽 3,500yen
※サワーシロップは5種類ほどご用意いたします。

ビール5Lはいけましたが、さすがにハイボール10Lは無くなりませんでした笑。


BBQセットは、基本4人前からのようです(上記写真は3人前です(例外))。

設備や機材は何があるか?借りたレンタル機材は?

有料でお借りしたのは下記の機材です。

  • BBQコンロ大 1セット:1,500円
  • 火おこしセット(薪・着火剤) 1セット:1,000円
  • 炭6kg 1セット:1,000円
  • ドラム缶セット2台:2,000円

ドラム缶だけ2台借りました。

残りは1セットずつですね。

分量としては、3、4人だとちょうど良い感じでした。

薪や炭は、足りない場合は現地での追加購入も可能なようです。

公式ページGLAMPING | Yamagata

レンタルできる機材やプランの詳細は、上記の公式ページに載っています。

参考にしてください。

グランピングの予約はどこからできるのか?

公式ページ」もしくは「なっぷ」から可能です。

公式ページGLAMPING

なっぷなっぷ

ハイシーズン、ローシーズンなどにより宿泊価格は変わります。

GLAMPiCの場所は?行き方は?

住所:〒990-0015 山形県山形市新山514−1


最寄りのバス停は「新山釣堀前」です。

山形駅前からだと「山形-関沢線」に乗り「新山釣堀前」で下車します。

約30分くらいです。

本数が少ないので、東京の感覚でいると注意が必要だと思います。

自分達はタイミングが良かったのか、行きは山形駅まで迎えに来てもらうことができました(帰りはバスで山形駅方面まで帰りました)。

山形のGLAMPiC(グランピック)で1山貸切グランピングをしてきた感想・レビュー【まとめ】


全体として、非常に楽しめました。

東京の喧騒を忘れ、自然空間の中で、仲の良い仲間と楽しく過ごせました。

かけがえのない時間でした。

1山貸切状態で、本当に周囲に誰もいません。

自分たちだけの空間をゆっくり楽しめるというのも評価できるポイントですね。

普通のBBQやグランピングだと、周りで騒いでいる人が見えたり声が聞こえて来たりするものですが、GLAMPiCは見渡す限り大自然です。

自分たちだけのプライベート空間となります。

ドラム缶風呂も、入った事なかったので良い経験となりました。

GLAMPiC(グランピック)公式サイトやSNS

公式サイト公式サイト
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