ホットクックで寄せ鍋(スープ)を作ってみた【レシピと感想】

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シャープが販売しているヘルシオ「ホットクック」。

切った具材と調味料をぶちこむだけで、あとは自動でかき混ぜながら調理してくれる自動無水調理鍋です。

自動調理中は、放置できるため別の作業ができます。

1人暮らしに適した小さなサイズが発売されたので、自炊ビギナーの私も買ってしまいました。

寄せ鍋(スープとも言える)を数十回作ってみました。

自炊素人独身1人暮らし男性」の割には食べられるものが作れるようになりました。

同じような「料理ど素人下手くそマン」に向けて、適当にレシピ、手順、感想なんかを書いておこうかなと思います。

目次

ホットクックで作る「寄せ鍋(スープ)」のレシピ

分量は、多分1人前から2人前です。

  • 大根:1/8本程度
  • にんじん:1本
  • たまねぎ:3/4個
  • 鶏むね肉:適当
  • 豆腐:1パック
  • 水:適当
  • しょうゆ:適当
  • みりん:適当

入れたのは、上記のとおりです。

寄せ鍋なんで、上記にこだわらずいけそうなものは適当に突っ込んで良いのだと思います。

分量は、きっちり考えすぎると面倒なんで、何回も作りながら雰囲気で適量を覚えるのが良いのではないかと思ってます。

ホットクックで「寄せ鍋(スープ)」を作ってみる


にんじんの皮を剥きます。

私みたいな料理ど素人下手くそマンは、皮はピーラーで剥くと早くて楽です。

数十年前のイメージでピーラーとか使い物にならないと思ってましたが、最新のピーラーは使えます。

↑このたて型ピーラーを使ってます。いっぱいありすぎても邪魔なので使ってるのはこれだけです。曲面もいけて万能です。

あとで教えてもらって知りましたが、にんじんは皮をむかなくても良いみたいです。

参考:人参は皮ごと食べても大丈夫!皮つきおすすめレシピまとめ


皮を剥いたら適当にカットします。


お次は大根です。必要なサイズにざっくりカットします。


大根の皮もピーラーで向きます。


適当なサイズにカットします。


玉ねぎの皮をはいで、適当にカットします。


タンパク質の鶏むね肉です。選定理由は、グラム当たり単価がイトーヨーカドーで一番安い肉だったからです。


必要分を、適当に切ります。


切った材料を全部ホットクックの鍋に突っ込みます。


しょうゆを適当に注ぎます。


みりんを適当に注ぎます。


ある程度は野菜から水がでるのですが、多分足りないので適当に水を入れます。


蓋を閉めます。


手動で作るを選択します。


スープを作るを選択します。


まぜないを選択します。


10分を選択します。

色々試しましたが、10分くらいが適当そうでした

あとは、出来上がり時間までパソコン作業するなり風呂入るなりYouTube見るなりゲームするなり、好きな時間を過ごしてOKです。

ホットクックは火を使わないので、作っている間は他のことできるのが良いですね。


完成しました。


タンパク質が足りない気がしたので、豆腐をオンしてみました。

ホットクックで作った「寄せ鍋(スープ)」を食べてみた感想


お皿に盛って完成!


健康志向で用意した玄米ご飯と一緒に食べます。

普通にいけますね。野菜もたっぷりで健康にも良さそうです

鶏肉にもしっかり火が通っていました。

なお、今回の分量で上記のお皿2杯分の寄せ鍋(スープ)が完成しました。

私は1食で2杯食べましたが、人によっては2食分にもなる分量かなと思います。

ホットクックで寄せ鍋(スープ)を作ってみた【レシピと感想】まとめ

  • 具材は切って鍋にぶちこむだけ
  • 手動のスープメニュー10分で作った
  • 鶏肉にもちゃんと火が通る
  • 料理ど素人素人でも簡単に作れる

素人でも全然いけましたね。

ホットクックはすごいです。

料理ど素人としては、切った具材と調味料を突っ込んであとは全部お任せできるのはとてもありがたいですね。

↑この1.0L(1-2人用)のホットクック使ってます。黒色以外に白色もあるみたいです。

↑似たような感じでカレーも作れます。

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この記事を書いた人

198※世代。メーカー技術者です。 TOEIC900、中国語検定3級、韓国語初級。雑多に色々と書いています。

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