3泊4日で名古屋旅行に行ってきました。
3日目のメイン観光として、半田にあるミツカンミュージアムに行ってきました。写真を貼りつつ、振り返ってみたいと思います。
公式ページMIZKAN MUSEUM(ミツカンミュージアム)
ミツカンミュージアムとは?
ミツカンの酢づくりの歴史や、食文化の魅力にふれ、楽しみ学べる体験型博物館のことです。
通称MIM。
体験型の見学ツアーがあるので、こちらに参加してきました。
入館料
- 大人:300円
- 中高生:200円
- 小学生:100円
- 乳幼児:無料
- 障がい者手帳をお持ちのご本人:無料(付き添いの方1名は半額)
ツアー所要時間
90分(ガイドツアー70分+「光の庭」体験エリア20分)
訪問日
2017年9月9日(土)10時
見学ツアーは予約制なので、事前予約して行きました。
割と埋まってるので、日程決まったら早めに予約するのがいいと思います。
予約はこちらのページからできます。
ミツカンミュージアム(MIM)の写真と感想
ミュージアムの入り口はこんな感じ。かっこいい。
5つのゾーンを順番に見て回る感じのツアーでした。
大地の蔵→風の回廊→時の蔵→水のシアター→光の庭という感じで回ります。
説明員のお姉さんが1人つき、説明しながら回ってくれる感じです。
一緒にまわっていたのは、10人-20人くらいでしょうか。
家族連れも多かった印象です。
大地の蔵
では、大地の蔵からスタートです。
模型の前に説明パネルがある。
説明模型。
説明模型。
静置発酵室。
蓋が空いてて様子が見れる。
ツアー参加者みんなで移動中。
結構参加者はいましたね。
酢を量る、酢を運ぶ、酒粕を量る。
3つの樽があり、それぞれ内容量が違う。
「叩いた音の違いでどれが満タンか当てましょう」のコーナー。
香りのひきだし。
引き出しをあけると、お酢の匂いがする。
いろんなお酢の引き出しがありました。
文字と映像でよくわかる発酵の仕組み。
風の回廊
次は、2つめのゾーンの風の回廊へ。
ミュージアムから外を眺める。
この川がうんたらかんたらという話だった気がする(忘れた)。
とりあえず雰囲気があるコーナーだったので写真を。
時の蔵
あんまり写真撮ってなかったのか、次はもう3つめのゾーン、時の蔵です。
右にいるのは説明員のお姉さんです。
ミツカンの変革と挑戦の歴史を学べます。
1973年(昭和48年)のサワー漬け提案のリーフレット。
味ぽんのデザインの移り変わり。
これは面白い。
左の列から順番に、1964年(発売当初)、1968年(2つ)、1775年頃(2つ)、2007年です。
1964年(発売当初)、1968年の拡大図。
1968年、1975年頃の拡大図。
1975年頃、2007年の拡大図。
水のシアター
4つ目のゾーン、水のシアターへ。
ここでは、映像作品を楽しみます。
光の庭
そして、最後の光の庭のゾーン。
このゾーンは全体的に、フォトジェックゾーンぽかったですね。
記念撮影や、いろんな体験ができるゾーンのようでした。
ざくろ黒酢と、まろやかリンゴ酢をいただく。
寿司の模型がいっぱいならんでいたりする。
寿司!
寿司!
寿司握り体験的なのもある。
寿司の握り方を教えてくれる。
寿司下駄において、ネタが落ちないように綺麗に握れたら合格!みたいなゾーン。
子供とかは、わいたい楽しめそう。
もちろん、本物ではなくシャリは紙粘土で、ネタもプラ系の何かでした。
人がはまることで「す」になれる壁も。
写真用パネルも!
自分だけの味ぽんオリジナルラベルを作れるプリクラ?みたいな機械もあったのでやってみました(価格は忘れたけど数百円程度)。
ラベルだけでなく、味ポンももらえるので、割と満足度は高い。
写真を取ると、すぐにこんな感じのオリジナルラベルが印刷されてきます。
これをうまく貼り付けて完成!
貼れた。
MIMのケースに入れて、持って帰れます。
ミツカンミュージアムの場所と行き方
名古屋駅から名鉄の特急電車に乗り、知多半田駅で下車し、そこから徒歩で行きました。
名鉄の特急電車、勝手に全席有料席だと思い込んでいましたが、普通に乗れる席もあるんですね。
めっちゃガラガラで、座って行けました。
帰りはJR武豊線の半田駅から帰りました。
JRの半田駅の方がミツカンミュージアムに近いので、時間と路線があえばこちらが良いかなと思います。
さいごに
いろいろ体験できて、満足度高かったです。
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