山崎18年が安い!ショット(20ml)を1,450円で飲んできた感想

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最近、ぼちぼちウイスキーを飲んでおります。

昔々、鳥貴族に入っていたウイスキーが山崎だった事もあるので、ウイスキーの中では山崎が一番好きです。

しかしですね、最近価格が高騰しており、なかなか飲むと高いんですよね。

手に入りにくくもなってきております。

そんな中ですね、なんと山崎18年をワンショット(20ml)を1,450円で提供している店を見つけてしまいました。

山崎18年はなかなか置いているところもないですし、あったとしてもとても高いです。

しかし、これくらいなら飲めるかなと思い、早速飲んできました。

感想を書いておきます。

ちなみに、別にウイスキーに詳しくい訳ではないので、ただの個人の感想になります。

目次

山崎18年を飲んだ日

2019年6月9日(木)に飲みました。

山崎18年とノンビンテージの基本情報(テイスティングノート等)

サントリーのウェブサイトに簡単な紹介があるので、基本情報として引用して紹介しておきます。

ノンビンテージ山崎の基本情報(テイスティングノート等)

やわらかく華やかな香り、甘くなめらかな味わい。
山崎の伝統であるミズナラ樽貯蔵モルトと、革新のワイン樽貯蔵モルトをはじめとした様々な山崎モルトが出会うことで生まれた山崎です。

テイスティングノート
やわらかく華やかな香りに潜むイチゴのような香りはワイン樽熟成モルト原酒がもたらし、甘く煌めくような、なめらかな広がりはミズナラ樽熟成モルト原酒が加わることによって生まれる。

山崎テイスティングノート
色:赤みがかった明るい琥珀色
香り:苺、さくらんぼ
味:蜂蜜、なめらかな口あたり、広がりを感じる甘み
フィニッシュ:甘いバニラ、シナモン、綺麗で心地よい余韻

700ml・43度/180ml・43度

山崎ラインナップより引用。

山崎18年の基本情報(テイスティングノート等)

奥行きのある、圧倒的な熟成感。
酒齢18年以上のシェリー樽熟成原酒を中心に、じっくりと後熟したフルボディタイプ。圧倒的な熟成感を堪能できる逸品です。

テイスティングノート
シェリー樽熟成由来の甘いドライフルーツや香ばしいチョコレートの香りが印象的。ミズナラ樽の長期熟成原酒も潜む熟成感と奥行きのある味わい。

山崎18年テイスティングノート
色:赤みがかった琥珀色
香り:レーズン、杏、チョコレート
味:蜂蜜のような甘さ、甘酸っぱさ、スパイシー
フィニッシュ:熟した果実香、甘酸っぱさ、長く深い余韻

700ml・43度

山崎ラインナップより引用。

山崎18年を飲んだ感想


山崎18年のボトルの裏がこちら。

1,450円(20ml)とちゃんと書いてありますね。


飲み方はもちろんストレートです。

差を感じるために、ノンビンテージの山崎も一緒に頼んでみました。

まず見た目ですが、ノンビンテージと比べて18年は色が濃いですね。

香りも18年の方がしっかり感じられた気がする。

味は甘さがぐっと伝わる印象で、好きな感じだった。

この値段で飲めるなら、ちょっと贅沢したいときには良いかなあ。

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↑山崎蒸留所にも行ってきました。格安で12年、18年、25年が飲めました。よろしければこちらの記事もどうぞ。

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この記事を書いた人

198※世代。メーカー技術者です。 TOEIC900、中国語検定3級、韓国語初級。雑多に色々と書いています。

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