Hubsan X4 HDを開封してから使い始めるまで

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ドローン初心者や、ドローン1台目のデビュー用として定評のあるHubsan X4 HD 。私も他の先輩方々にならい、1台目のドローンとして購入しました。色は、なぜかAmazonでブラックグリーン(型番:H107C-2)の色だけ他の色より安かったので、これを購入してみました。個装箱を開封してから遊び始めるまでの手順を、写真を交えて紹介していきます。

目次

個装箱を開封


パッケージはこんな感じです。


上のベロのところを開きます。


どきどき。


白いペラペラのプラスチックと、透明のプラスチックで梱包されています。


こんな感じで収納されています。本体にはMicroSDカードが差さっており、動画撮影したらこのMicroSDカードに保存されます。MicroSDとSDのアダプタがついているので、これを使えばPCに簡単に取り込めます。私は、このアダプタついてるのに気付かず、わざわざ新しく買いそうになりました。笑


ちなみに、裏側にはローターガード(プロペラやボディを守るパーツ)があります。私は、これに気付かずに最初なしでガンガンぶつけてプロペラを破損しまくっていました。初心者はつけとくと良いと思います。


送信機(コントローラー)には単四の電池が4本必要です。これは付属してませんので、別途用意する必要があります。私はPanasonicのEneloopを使用しました。


Li-poバッテリーを、図のようにつないで充電します。赤いランプが消灯したら充電完了です。


Mode1の送信機では、右側のスティックレバーの上下はスロットルです。一番下にしておかないと、いきなりドローンが浮上するので、一番下にした状態で電源ONにしておきます。


ドローンに充電完了したLi-poバッテリーをつなぎます。つなぐとすぐにドローンに電源が入り、LEDが点灯。送信機からピープ音がなり、ドローンと送信機の連携が取れ、操作できる状態になります。


Li-poバッテリーはこんな風にお尻の部分に詰め込みます。


ケーブルが機体からはみださないように、一回ねじってからこんな風に収納しておきます。あとは、送信機のスロットルのスティックを上に動かせば、プロペラ(ローター)が回転し、ドローンが浮上します。

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この記事を書いた人

198※世代。メーカー技術者です。 TOEIC900、中国語検定3級、韓国語初級。雑多に色々と書いています。

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