独学で宅建に合格する為に使用する本、教材

三ヶ月の独学で宅建に合格する為に最適な教材を紹介します。

らくらく宅建塾シリーズを使おう

このシリーズが極めておすすめです。なぜなら、無駄な情報が無いからです。無駄に難しい知識は無し。合格に必要な知識だけ学べます。非常にオススメです。

そろえるテキスト

①らくらく宅建塾

メインのテキストとなります。インプットに使ったり、問題集の問題で、詳しく知りたい事があった時、辞書的に使用したりします。

<良いところ>
・無駄が無い
・暗記ものにはゴロ合せがついていて覚えやすい。
「ソープはゴメン」とか「全部バカ、赤、担保バカ・・・(続く)」等、独特、というか学校の教科書には絶対に出てこない強烈な表現もあり覚えやすい。

②過去問宅建塾三冊

過去問で構成された問題集です。模試とは違い、分野別に分かれている所が最高です。
・過去問宅建塾壱は「権利関係」
・過去問宅建塾弐は「宅建業法」
・過去問宅建塾参は「法令上の制限、その他分野」
となっています。

<良いところ>
①問題が良い
どれも実際過去に出題されたものですので、学習効率が非常に良いです。
②ページ構成が良い
見開きの左側に問題、右側に答えとなっています。これもナイスです。わざわざ巻末を開いたりしなくて良いので、学習に好都合です。
③3段階のレベル表示が良い
問題ごとに、「カンターン」「普通」「難しい」の表記があります。私の勉強法では、この表記は1つのポイントとなります。具体的には、宅建に三ヶ月独学で合格する勉強法で述べています。

ズバ予想宅建塾 模試編

最後の仕上げ用の模試です。普通の模試問題集といった感じ。これで、本番感覚を掴みます。大体本番で何点くらい取れるか把握できます。答えのページに3段階で難易度表示(金、銀、銅)があります。

<良いところ>
①実力が試せる。

用意する教材のまとめ

<テキスト>
・らくらく宅建塾(Amazonへ)(楽天へ
<問題集>
・過去問宅建塾壱(Amazonへ)(楽天へ
・過去問宅建塾弐(Amazonへ)(楽天へ
・過去問宅建塾参(Amazonへ)(楽天へ

<模試>
・ズバ予想宅建塾 模試編(Amazonへ)(楽天へ

以上です。これで、私は合格しました。これらの教材を使用した具体的な学習方法は、宅建に三ヶ月独学で合格する勉強法で公開しています。